テフロン®処理防塵固化材技術資料
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- 6 - 1-8 取扱い上の留意事項 (1) 貯蔵・保管 テフロンⓇ処理防塵固化材の貯蔵は、それぞれに対応する通常の土質安定材の方法に準じて行ってください※2。湿気に注意し、仮貯蔵の際には、水が浸入しないようにして貯蔵してください。特に施工現場では、木板あるいは角材などの上に置き、地面に直接置くことは避けてください。フレキシブルコンテナの場合は、2段以下とし、目落とし積み(雛壇積み)としてください。また、紫外線や雨水を防ぐため、全体にシートを掛けてください。 ※2 酸化カルシウム80%以上を含有する生石灰系の土質安定材(生石灰、生石灰複合系固化材)の500kg以上の取り扱い、または貯蔵については、最寄りの消防署へ届出書を提出することが必要です。テフロンⓇ処理防塵固化材の場合も同様ですので、ご注意願います。 (2) 散布(吊る,排出,敷均し) フレキシブルコンテナ詰製品は、クレーンで吊り上げ、静止したことを確認してからフレキシブルコンテナ底部を鋭利な刃物(鎌などの柄があるもので、柄の長いものがよい)やカッターなどで「×」又は「コ」の字に切り広げて全開後、散布してください。 テフロンⓇ処理防塵固化材の敷均しの際は、敷均し作業を何度も繰り返したり、強い力を与えると、粉体を拘束しているテフロンⓇの樹脂繊維が切断し、防塵性能が低下してしまうので、ご注意ください。 図-1 フレキシブルコンテナ取扱い 吊ロープをフックに正しく掛け、片吊りはやめてください。 急な吊り上げ、吊り下ろし、横引きはしないでください。 吊り上げる際、荷重が吊り部全体に均等に掛かるように吊り上げてください。 コンテナの下へ頭や体などを入れないでください。 大変危険です!! 鋭利な刃物などで底部を切裂き開口部が地面に触れないよう吊り上げて排出してください。 仮貯蔵の際は、木板あるいは角材などの上に置き、防水シートで覆い、水が浸入しないようにして貯蔵してください。

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