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施工環境問題解決

昨今の施工現場は市街地や農地等では、近隣の環境被害防止の観点から、発塵を抑える事は必須です。
ここでは、テフロン™防塵固化材で施工現場でどの様に解決するかをご紹介します。

浅層混合処理工法の施工現場での問題

[1] 土質安定材(粉体)の散布時
[2] 散布した土質安定材(粉体)と改良対象土の攪拌混合時

特に施工現場が「市街地、商店街」であったり、周辺に「果樹園、菜園、茶畑、養魚地」がある場合や、自動車のモータプールなどが隣接する場合は粉塵による環境問題が挙げられます。


粉塵による環境問題の解決策として


▼環境配慮へのポイント

 ・土質安定材散布時に飛散しない
 ・攪拌、混合時に発塵しない
 ・作業環境の面も配慮できる

▼施工面でのポイント

 ・粉体施工
 ・スラリー施工



  ■農業分野からのヒント       
   
   一般肥料用消石灰   テフロン™処理済み
肥料用消石灰
 

  ■散布時       
   
  従来の土質安定材   テフロン™処理防塵固化材  

  ■混合時      
   
  従来の土質安定材   テフロン™処理防塵固化材  

「テフロン®」は、ケマーズ社及び三井・ケマーズ フロロプロダクツ株式会社が製造するふっ素樹脂の登録商標(商品名)です



発塵を防ぐ材料テフロン™とは

テフロン®は、デュポン社(現:ケマーズ社)のフッ素樹脂(4フッ化エチレン樹脂)の登録商標です。
1938年、米国デュポン社(現:ケマーズ社)の研究室で発見され、1944年10月9日に、テフロン®の商品名が初めて使用されました。
1943〜1950年にかけて、同社で工業化され、原子力工場のみならず化学機械材料、電気絶縁材料機械部品などに広く使用され万能樹脂としての特性を発揮しています。

     
 
四フッ化エチレン樹脂発見の写真(1938年)
【右】プランケット博士)
 
固化材粒子間に形成したテフロン™
繊維
 



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